『グラップラー刃牙』から始まり、『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』とタイトルを変えてきた「刃牙」シリーズ。
格闘技漫画の金字塔として少年チャンピオンで不動の人気を誇っています。先日、刃牙道が完結したばかりで続編が期待されていますが、続編が始まる前に作中でも最も異彩を放つキャラ
範馬勇次郎について今回はまとめていきたいと思います。
範馬勇次郎は地上最強の生物といわれ、「地上最強の生物」「巨凶」「オーガ」「素手の軍隊」など数々の異名を持つ作中でも屈指の実力を持つキャラですが、ほかにも顔芸が凄かったり意外に可愛い一面を持っていたりします。
範馬勇次郎のプロフィール
年齢:36~38歳
身長:推定190cm
体重:推定120kg強
一人称:俺(たまに「私」)
息子:ジャック範馬、範馬刃牙、
誕生
195×年4月、範馬勇次郎は生まれます。世界中の権力者たちが核保有を決意した日であり、生まれた時に母親に「俺を取り上げろ!!!」と命令した瞬間でもあります。
開かない扉
相手はすごく格下のはずの鎬紅葉とのドアノブ対決、相手は紅葉とは確定していないんですが、このときは紅葉と刃牙との戦いの寸前で紅葉だと確信しているファンは多いようで、このときのかませ犬ぶりで勇次郎の強さの比較は地に落ちている感もあります。
「だってあの時、紅葉以下の握力だったよな?」
鬼の形相
発達したパンチマッスルが生み出す鬼の顔、範馬の血が生み出す奇跡です。
どうやったらこんな筋肉に…
地震止めちゃうし
ッチェリアアアァッって地面にパンチすると地震が止まります。
このときたまたま収まったのかパンチで収まったのかはいまだに謎
痩せ我慢
刃牙との親子対決、板垣節でビンタなら勇次郎にも通じるとして刃牙が勇次郎にビンタを放ちますがこれを勇次郎は全身に力を入れて痩せ我慢しますw
顔芸凄い
見ていれば分かりますが顔の筋肉も凄いので、顔芸だって面白い
雷に撃たれやすい体質
雷って尖ったところに落ちる性質があるのは誰でも知っている常識ですが、沢山人がいる中でこの雷が選んだのは範馬勇次郎でした。尖り過ぎだぜ勇次郎ッッ
アクリルだって突き抜ける
大統領官邸だろうが首相官邸だろうが好き勝手出入りする地上最強の暴力家ですが、このとき入ったのは物理的に限界を超えた分厚い特殊防弾ガラスの中、しかもこの特殊防弾ガラス、勇次郎が通り過ぎた後はしっかり元通りになることからいかに堅いかがよくわかります。
食事マナーにはうるさい
水泳だって凄い
滝の自然の水が流れ込むように設置されたプールなんですが、増水時には時速20キロを超えるプール。
そこで消耗が最も激しいバタフライを一時間もやってのけるという凄技を披露
さらにバタフライのまま水面から飛び出し着地します。
地上最強を超えるハンター
地上最強の生物、範馬勇次郎には地上最強の名に恥じる汚点も多々あります。
その中でもファンの間で語り草となっているシーンがこちら、最大トーナメントで勇次郎が乱入した時のこと捕獲網で捕獲されハンターがシロサイでも即座に眠るほどの麻酔を撃たれ眠ってしまいます。このとき数秒間は動いていました。
カマキリだとぉ?
タバコ芸も凄い
吸い方も消し方も範馬勇次郎的です。
ジャンケンでズルしちゃう
作中で引き分けや勝てなかったことこそあるものの負けなしの勇次郎ですが、それは息子とのジャンケンだって変わりありません。
グーを出した刃牙に対して、チョキの勇次郎、チョキでグーを握りつぶし勝利します。
開脚
テレビを見る時の開脚だって凄いんです。
まとめ
今回は、地上最強の生物範馬勇次郎の記事を書いてみました。
規格外の強さを誇る刃牙シリーズの登場キャラの中でも更に規格外の強さを誇る範馬勇次郎
傍若無人な態度でこれまでも数々の強敵を打ちのめしてきました。
勇次郎の場合、どのようにして勝つのかが見どころとなっていると思います。
今後、どのような形で登場するのか期待したいと思います。
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