
僕たちの大好きな冒険ファンタジー『メイドインアビス』。
愛らしいキャラクターたちが織りなすストーリーの裏側で、容赦のないアビスの脅威や強烈なバトルシーンに心を揺さぶられた人も多いのではないでしょうか。
「レグの火葬砲って本当に最強なの?」「白笛のライザやオーゼンって結局どっちが強いの?」
そんなふうに、ついつい友達と議論になっちゃうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、作中の描写や能力、さらにはファンの間で囁かれる考察まで、あらゆる情報を総動員して、僕が独断と偏見で選んだ最強キャラクターランキングを発表します。
もちろん、作中で最も強力だった形態を基準に選んでいるので、あなたの好きなキャラクターが思わぬ形でランクインしているかもしれません。
さあ、アビスの深淵に挑む者たちの、本当の強さを探っていきましょう!
【メイドインアビス】最強キャラクター強さランキングTOP20
第20位 キユイ
最初に登場するのは、リコの仲間であり、愛らしい姿が印象的なキユイです。
彼は探窟家としての戦闘力はほとんどありませんが、アビスの呪いを受けても死ぬことができない「不死」の体を持っています。
この特異な体質は、アビスの過酷な環境で生き抜く上で、ある意味ではどんな白笛にも勝る強さだと言えます。
しかし、これはあくまで「死なない」というだけであり、他のキャラクターのような攻撃能力や防御力があるわけではありません。
そのため、このランキングでは最下位となりました。
第19位 ナット
「え、ナット?」と思った人もいるかもしれませんが、この順位は彼の探窟家としての覚悟を評価したものです。
第4層の呪いにより致命傷を負ったリコを救おうと、泣きながらも懸命に助けを求めるレグを見て、「自分が彼女の代わりにアビスへ向かう」と決意するほどの強い精神力を持っています。
この精神的な強さは、白笛に匹敵するほど。このランキングでは、単なる戦闘力だけでなく、アビスに挑む探窟家としての「精神的な強さ」も評価基準としているのです。
残念ながら、この先で登場する強者たちと比べると、戦闘力でははるかに劣ります。
第18位 ジルオ
ベルチェロ孤児院のリーダーであり、月笛であるジルオ。
彼は探窟家としても、人としても非常に真面目で優秀な人物です。
この順位は、彼が単なる月笛ではなく、かつてオーゼンから弟子入りを誘われるほどの実力者であったことを評価したものになります。
その実力は、リコとレグを導く存在として十分なもの。しかし、この先で登場する黒笛や白笛たちには、さすがに一歩及ばないでしょう。
第17位 ハボルグ
「ハボさん」の愛称で親しまれている黒笛ハボルグ。
彼はただの実力者というだけではありません。
体格に似合わず探窟速度が非常に速く、レグの腕を使った降下速度にもあっさり追いついてしまうほどの俊敏性を持っています。
さらに、敵対グループのメンバーもうまくまとめ上げられる人柄の良さと指揮能力の高さも持ち合わせており、この辺りの統率力は、月笛のジルオよりも探窟家として一枚上手だと評価してこの順位にしました。
一方で、この後登場する黒笛の達人たちと比べると、個人の戦闘描写が少ないことから、彼らほどの戦闘力はないと判断しました。
第16位 ギャリケー
ボンドルド率いる探窟隊「祈手(アンブラハンズ)」の一員で、黒笛のギャリケー。
彼の異名は「灰のギャリケー」。
主武装である火炎放射器と、レグの背後を容易にとるほどの高い戦闘能力を持っているのが特徴です。
この能力は、ハボルグとは一線を画す戦闘特化型。だから、単純な戦闘力ではハボルグを上回ると判断しました。
ただ、彼もボンドルドの精神隷属機によって意識を操られている存在。自由な意思を持つ他の黒笛には及ばないでしょう。
第15位 テパステ
「笛なし」でありながら、黒笛のクラヴァリを「先輩」と呼ぶ探窟家、テパステ。
見た目は華奢で小柄な美少女ですが、イェルメを一瞬で無力化するほど身体能力が極めて高く、その戦闘力は黒笛クラスです。
さらに、高い観察力と分析能力も兼ね備えており、探窟家としての総合力はギャリケーよりも上だと判断しました。
しかし、この先で登場する、単独でラストダイブに挑むほどの実力者にはまだ及ばないでしょう。
第14位 リコ
僕たちの主人公、リコがここで登場です。
もちろん、身体能力や戦闘力はほとんど皆無です。
でも、彼女の強みはそこではありません。
アビスの原生生物や遺物に関する膨大な知識と、事前知識が及ばない状況でもアドリブで対処する応用力と観察力を持っています。
これは、探窟家として最も重要な「生き抜く力」であり、この力は、彼女がアビスの過酷な環境で生き残ってきた最大の理由です。
この能力は、黒笛の探窟家にも負けない、彼女だけが持つ強さだと言えます。
ただ、彼女はまだ白笛の力を完全に使いこなしているわけではありません。ここが彼女の弱点でしょう。
第13位 プルシュカ(白笛)
ボンドルドの娘で、後にリコの白笛となるプルシュカ。
彼女の最大の強みは、自身の「命を響く石」となったことです。
これにより、白笛としてアビスのさまざまな遺物に干渉し、リコたちをサポートすることができるようになりました。
この能力は、リコの持つ知識と合わさることで、黒笛以上の力を発揮できるでしょう。
ただ、彼女はあくまで遺物としてリコに力を貸す存在であり、単独で戦う力はありません。
だから、この先で登場する、自らの力で戦う強者たちには及ばないのです。

第12位 ワズキャン
「導きのワズキャン」。
ワズキャンは、ナナチやミーティを実験台にした、人間を成れ果てに変える実験を主導した人物です。
彼がどんな能力を持つのかはまだ明らかになっていませんが、その行動からして、非常に危険な人物であることは間違いありません。
さらに、彼はライザたちと行動を共にしていることが示唆されており、その実力は上位だと考えられます。
しかし、ヤタラマルやナナチのような具体的な戦闘描写がないため、この順位に落ち着きました。
第11位 ワクナ
白笛の一人「先導卿」ワクナ。
彼についての情報がほとんどないことが、逆に彼の強さの説得力を高めています。
唯一わかっているのは、ラストダイブを行っている高齢の白笛であるという点。
その存在そのものが伝説であり、作中では未登場ながら、最強なのでは?という考察がファンの中で浮上しているほどです。
ヤタラマルほどの明確な戦闘描写がないため、ヤタラマルを上回る実力があるとは断定できません。
しかし、白笛という特別な存在であることから、この順位にランクインさせました。
第10位 ヤタラマル
スラージョ率いる呪詛船団の団員であるヤタラマル。
彼は白笛で力を開花させ、自分の体を武器化して戦う「生体武装」という能力を持っています。
自分の体内の水分と細胞を変性させ、液体や固体、あるいは気体として放出するこの能力は、レグのような頑丈な体を持つ相手にも有効だと考えられています。
しかし、この能力は自分の命を削って戦うというリスクを伴うため、長時間戦うことはできません。
ニシャゴラのような、遺物によってパワーアップするキャラクターには及ばないでしょう。
第9位 ナナチ(呪い回避)
成れ果ての姿となったナナチは、力場による範囲規模での先読みが可能であり、ある程度の呪いを解呪する術も会得しています。
これは、他の探窟家には真似できない能力です。
さらに、医療や奈落で生き抜く術を独学で身につけるなど、サバイバル能力も非常に高いです。
この辺りの能力は、白笛のオーゼンやボンドルドが評価するほど。
しかし、彼女自身に高い戦闘力はないため、白笛や強力な原生生物との直接対決では不利です。
第8位 ボンドルド(カートリッジ)
「黎明卿」「新しきボンドルド」の異名を持つ白笛、ボンドルド。
彼の強さは、ただの戦闘力ではありません。
特級遺物「精神隷属機(ゾアホリック)」を使って、複数の「祈手(アンブラハンズ)」に自身の意識を移し、不死身の存在となる能力を持っています。
これにより、彼は何度倒されても蘇ることが可能です。
さらに、人間を箱詰めした「カートリッジ」を装着することで、アビスの呪いを肩代わりするという非人道的な能力も持っています。
これらの異能は、レグを単独で圧倒するほどの力です。





第7位 レグ(制御覚醒)
レグの能力は「奈落の至宝(オーバード)」と称されるほど高度で度し難い機能を持っています。
その中でも、彼の右腕にある「火葬砲(インシネレーター)」は、命中した物体を材質や硬度に関わらず「ほどけるように」消滅させるほどの破壊力を持っています。
この火葬砲は、制御が効かない暴走状態と、リコやナナチの助言で自我を保ったまま使用できる制御覚醒状態の二つがあります。
ここでは、彼が最も力を発揮できる「制御覚醒」状態を評価しました。
この火力は、ボンドルドやファプタといった強敵を倒すほどの威力。単発の火力で言えば、作中最強クラスです。
しかし、火葬砲には使用後の昏睡という大きな欠点があるため、連戦では不利になります。
第6位 ファプタ
「成れ果ての姫」ファプタは、高い身体能力と戦闘能力の持ち主。
生まれながらにして村を破壊することを目的に生きてきた彼女は、本能的な戦闘力を持っています。
その戦闘能力は、リュウサザイやボンドルドといった強敵をも圧倒するほどです。
特に、彼女の再生能力は凄まじく、腕や足を切断されてもすぐに再生します。
ボンドルドの持つ不死性と似たような能力だと言えるでしょう。
彼女は、レグやボンドルドといった強敵に匹敵する実力を持つ。ただし、ナナチは彼女の能力を「白笛に怯えている」と評しています。
その点から、この順位に落ち着きました。





第5位 ニシャゴラ
スラージョ率いる呪詛船団の団員であるニシャゴラ。
彼は自身の遺物によって、白笛の効果を得て重くなる能力を持っています。
この能力により、彼の体重はとてつもなく増し、地割れを起こすほどの破壊力を持つようになります。
レグとの戦闘では、力勝負でレグを圧倒しました。
彼は、このランキングで上位にランクインするオーゼンやリュウサザイのような純粋なパワーファイターに匹敵する実力を持つと考えられます。
しかし、その能力は単純なパワーアップであり、この先で登場する異能を持つキャラクターには及ばないでしょう。
第4位 オーゼン
「不動卿」「動かざるオーゼン」の異名を持つ白笛、オーゼン。
ライザの師匠であり、その実力は作中でもトップクラスです。
全身に埋め込まれた一級遺物「千人楔」により、無類の腕力を誇っています。
その力は、ドリルでも傷つかないレグの腕を握っただけで軋ませるほど。この膂力は、白笛の中でも随一です。
ライザの白兵戦能力は彼女の異名通り驚異的ですが、オーゼンの「千人楔」によるパワーは、彼女を上回ると判断しました。
しかし、この先で登場する異能を持つ白笛や、規格外の生物には、及ばないでしょう。
第3位 リュウサザイ(最上位)
深界六層に生息する巨大な原生生物、リュウサザイ。
その危険度は「桁違い」と評価されていて、極めて高い攻撃性、不死身と思えるほどの生命力、予知に等しい勘の良さを併せ持っています。
その力は、単独でクオンガタリのコロニーに匹敵すると言われています。
この圧倒的な戦闘力は、白笛に匹敵する、いや、一部の白笛を凌駕するほどです。
ナナチやレグの協力がなければ、リコ隊はリュウサザイを倒せませんでした。
これは、個人の戦闘力ではリュウサザイがレグやナナチを上回ることを意味しています。
第2位 スラージョ(呪詛船団団長)
この世界において最高位の探窟家「白笛」の一人、スラージョ。
異名は「神秘卿」。
彼が率いる呪詛船団は、獣のような姿をした隊員たちで構成されています。
彼についての情報がほとんどないことが、逆に彼の強さの説得力を高めています。
ラストダイブを行っていることや、ヤタラマルの能力を熟知していることから、その実力はライザに匹敵するか、あるいはそれ以上だと考えられます。
彼の戦闘描写はまだ未知数ですが、その圧倒的な存在感から、この順位にランクインさせました。





第1位 ライザ(殲滅卿)
栄えある第1位は、リコのお母さん、ライザです。
彼女の異名「殲滅卿」は、彼女が白兵戦最強の白笛であることの証。
作中では、彼女がオーゼンを痛めつけた原生生物を皆殺しにしたことが語られています。
そして、レグの師匠でもあり、彼に体術を教えています。
これは、彼女がレグの火葬砲のような特殊能力を持たずとも、自身の力だけで原生生物を圧倒できることを示しています。
さらに、ライザの遺物「無尽槌(ブレイスリープ)」は、打たれたら死ぬしかないチート級の遺物。
この遺物を使いこなす彼女は、間違いなく作中最強の存在です。
まとめ:アビスに潜む最強の強者たち
今回は僕が独断と偏見で選んだ、『メイドインアビス』最強キャラクターランキングを紹介しました。
正直、ランクインしているキャラクター全員が、それぞれに異なる「強さ」を持っていて、単純な戦闘力だけでは順位付けが本当に難しいのです。
特に、ボンドルドやファプタのような、規格外の能力を持つキャラクターは、僕たちの想像を遥かに超える存在でした。
でも、僕がこのランキングで一番伝えたかったのは、彼らが持つ「強さ」の根源。
それは、アビスの過酷な環境で生き抜くために、自ら能力を開発したり、仲間と協力したり、あるいは非人道的な研究に手を染めたりと、それぞれの方法で「最強」を目指してきた、彼ら自身の生き様なのです。
このランキングをきっかけに、もう一度アビスの世界に触れてみて、彼らの「強さ」を再確認してみるのも面白いかもしれませんね。
もしかしたら、僕とは違う答えが見つかるかもしれません。
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