
孫悟空が、兄・ラディッツとの壮絶な戦いの末に命を落とし、あの世で北の界王様のもとへ修行に向かうことになった「サイヤ人襲来編」。
界王星へ行くためには、あの長ーくくねくねと続く『蛇の道』をひたすら進まなければなりませんでした。
原作漫画ではあっさり描かれた蛇の道ですが、アニメ『ドラゴンボールZ』では、悟空が界王星を目指す道中で様々なアニメオリジナルエピソードが追加されました。
その一つが、蛇の道の途中に住む、一人の美しい女性との出会い…そう、『蛇姫』です!
優しく悟空をもてなしてくれた彼女…まるで女神様のような美しさでしたが、じつは、その正体は多くのファンが「怖い!」と感じたヤバいものだったんです!
今回は、アニメオリジナルキャラクターでありながら強い印象を残した『蛇姫』にスポットを当てて、その正体、恐ろしい性格、そして彼女が住むヤバすぎる『蛇の道』について、徹底的に解説しちゃいます!
悟空が出会った美しすぎる女神様…? 蛇姫って一体何者!?【アニメオリジナル】
蛇姫が登場したのは、アニメ『ドラゴンボールZ』の第14話「あま~い誘惑!蛇姫さまのおもてなし」。
長い蛇の道の途中に突如現れる、豪華な宮殿に住んでいる女性です。
あの世の美女コンテスト優勝経験あり!? 絶世の美女!
ゴージャスな服装と髪型をした、美しくて可愛らしい見た目の蛇姫。
なんと、「あの世の美女コンテストで優勝した経験がある」という設定まであり、悟空でさえ思わず「かわいいな!」と言ってしまうほどの絶世の美女として描かれました。
蛇の道を通る男たちを宮殿に招き入れ、もてなしているようです。
【衝撃】その正体は恐ろしい蛇道神! 豹変するヒステリックな性格が怖い…!
蛇姫は、一見すると穏やかで可愛らしい女性ですが、その正体は多くのファンが「怖い!」と感じた恐ろしい存在でした。
正体は恐ろしい「蛇道神」!
蛇姫の本当の正体は、「蛇道神」と呼ばれる巨大な蛇の化身!
普段は人間の美しい女性の姿をしていますが、気に入らないことがあると、その正体を現して相手を丸呑みにしてしまいます。
彼女が住む宮殿は約1500年前に建てられたと言われており、その年齢も1500歳を超えていると考えられます。
気に入らない男は食べちゃう!? 豹変するヒステリックな性格!
蛇姫は、宮殿を訪れた男を気に入ると、手厚くもてなしますが、その男が自分の思い通りにならないと分かると、態度が豹変します。
普段のかわいい笑顔から一変、恐ろしい形相になり、丁寧な口調も乱暴になって、正体である巨大な蛇の姿になって相手を食べようとするんです!
過去には、500年前に蛇の道を通ってきたあの閻魔大王も宮殿に立ち寄り、蛇姫に気に入られましたが、正体を現した蛇姫から逃げ出したようです。
悟空と閻魔大王以外の、蛇の道を通った男たちは、みんな蛇姫に食べられてしまったと言われています…。
思い通りにならないとキレて相手を食べようとする、非常にヒステリックで恐ろしい性格の持ち主でした。
蛇姫が住む「蛇の道」はヤバすぎる道のりだった! 距離・危険性・閻魔大王のナゾ!
蛇姫が住んでいる「蛇の道」。
界王星へと続くこの道も、実は非常にヤバすぎる道のりでした。
100万キロの途方もない距離! 落ちたら地獄行き!
蛇の道は、閻魔大王のいる宮殿から北の界王様のいる界王星まで、なんと「100万キロ」もあるんです!
地球を約25周するほどの、途方もない距離ですよね…。
そして、蛇の道の恐ろしい点は、その「下」が地獄と繋がっていること!
もし蛇の道から落ちてしまうと、基本的に地獄に落ちてしまい、自力で戻ることは非常に困難です。
1億年で閻魔大王以外渡れなかった!?
蛇の道の入り口にいた鬼の話によると、なんとこの1億年の間に、蛇の道を渡りきったのは閻魔大王ただ一人だったとか!
それほどまでに、過酷で危険な道のりだったことが伺えます。
閻魔大王はあの巨体でどうやって渡ったの? ナゾの考察!
1億年で唯一渡りきったのが閻魔大王、という話を聞くと、ファンは思いますよね。
「あの巨体で、どうやって蛇の道を渡ったの!?」と。
確かに、蛇の道は比較的道幅が狭く描かれているため、悟空の何十倍もある閻魔大王が歩いて渡るのは想像しにくいです。
・空を飛んで渡った(蛇の道に移動方法の制限は無いため、可能性はあります)
・500年前に渡った頃は、まだ体格が小さかった
など、様々な考察がされていますが、真偽は定かではありません。ただ、閻魔大王が嘘をつくとは思えないので、渡ったこと自体は事実でしょう!
悟空、蛇の道でまさかの「地獄落ち」! 衝撃のオリジナルエピソード!
原作漫画では描かれていませんが、アニメ『ドラゴンボールZ』では、悟空が蛇の道で一度「地獄落ち」してしまう、衝撃のアニメオリジナルエピソードがありました!
清掃車で居眠り→地獄へ真っ逆さま…!
蛇の道をひたすら走る悟空は、途中、蛇の道の清掃車を運転していた鬼の厚意で、車に乗せてもらいます。
しかし、長旅の疲れからか、悟空は清掃車の中で居眠りしてしまい…。
清掃車がわずかに揺れた拍子に、なんと眠ったまま蛇の道から転がり落ち、地獄へ真っ逆さまに落ちてしまったんです!
このアニメオリジナル展開には、当時の視聴者もびっくりしたはずです。
地獄で冒険! 円生樹の実とゴズ&メズ!
地獄に落ちてしまった悟空は、そこで閻魔大王の秘蔵の果物「円生樹の実」を食べようとしたり、地獄の番人であるゴズとメズという鬼と相撲や鬼ごっこで勝負したりと、意外と?楽しそうな地獄での冒険を繰り広げました。
なんとか蛇の道に戻る方法を聞き出した悟空でしたが、ゴズとメズに教えられた抜け道を抜けた先は…なんと閻魔大王のデスクの引き出しの中!
結局、また蛇の道の入り口から再スタートになってしまう、というオチまでついた、コメディ要素満載のアニメオリジナルエピソードでした。
悟空の蛇の道でのスピードは? 時速231kmで走り続けた!
アニメでの描写によると、悟空は100万キロある蛇の道を、行きは約6ヶ月、帰りは界王様の修行でパワーアップしてわずか1日で渡りきっています。
行きを6ヶ月(約180日)で計算すると、1日に約5555km、時速に換算すると約231.48kmで走り続けたことになります!
これは、死んでいるとはいえ、驚異的なスピードですよね。
なぜ舞空術を使わなかったのか? 当時の悟空はまだ舞空術を会得したばかりで、長距離の移動で気を消耗したくなかったから、と考えられています。
中の人はあの有名声優さんだった! ブルマのママやアラレちゃんの先生も!?
蛇姫の、あの美しくて怖い声も印象的です。
彼女の声を担当したのは、声優の向井真理子(むかい まりこ)氏です!
向井真理子氏は、『Dr.スランプ』の山吹みどり先生役で非常に有名ですよね!
他にも、ドラゴンボールシリーズでは初代のブルマのママの声も担当しています。
さらに、海外映画の吹き替えでは、あの伝説の大女優「マリリン・モンロー」の専属声優を務めていたという、とんでもない経歴の持ち主なんです!
あの山吹みどり先生やブルマのママ、そしてマリリン・モンローと同じ声優さんが、恐ろしい蛇道神・蛇姫を演じていたなんて…! 驚きですよね。
ファンからの反応は?「怖い」「引き伸ばしすぎ」!
蛇姫や、蛇の道でのアニメオリジナルエピソードは、当時の視聴者に強い印象を残しました。
ネットではどんな反応が見られるのでしょうか?
「蛇姫怖い!」「豹変ぶりがトラウマ…」
「蛇姫の正体が怖すぎる」「可愛い顔から豹変するのがトラウマ」「気に入らないと食べようとするのがヤバい」など、蛇姫の恐ろしい正体や性格に恐怖を感じたという声が多く見られます。
特に、可愛らしい普段の姿とのギャップが、より怖さを際立たせていました。
「蛇の道回、長すぎたよね(笑)」
「蛇の道、アニメだとやたら長かったよね」「いつ界王様に着くんだと思った」「引き伸ばしすぎ(笑)」など、アニメオリジナルの追加エピソードによって蛇の道編が長くなったことに対する、懐かしさとツッコミの声も多く見られます。
「ドラゴンボール改」ではこれらのシーンがカットされているため、「蛇姫に会えなくて残念」というファンもいるようです。
まとめ:美貌と恐怖! 蛇の道に潜むアニメオリジナル悪女!
アニメ『ドラゴンボールZ』の蛇の道に登場した、美しすぎる女性、蛇姫。
その正体は、気に入らない男を食べようとする恐ろしい蛇道神でした。
彼女が住む蛇の道は100万キロもの途方もない距離であり、悟空が地獄に落ちるアニメオリジナルエピソードも描かれるなど、見どころ(?)満載の道のりでした。
声を担当したのは、『Dr.スランプ』山吹みどり先生役などでも知られるレジェンド声優、向井真理子氏。
美しさと恐ろしさ、そしてユニークなエピソードで、ファンの記憶に深く刻み込まれている蛇姫。
次に『ドラゴンボールZ』の蛇の道編を見る時は、ぜひ蛇姫の華麗な登場シーン、そしてその後の豹変ぶりに注目してみてください!
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