
「願いを叶えてくれる不思議な玉、ドラゴンボール」
主人公・孫悟空がブルマと出会い、波乱万丈の旅に出るきっかけとなった、あの重要アイテムです!
ドラゴンボールといえば、地球にあるものだけだと思ってませんか?
じつは、宇宙にはいろんな種類のドラゴンボールがあって、それぞれ叶えられる願いの数や、呼び出される神龍の種類も違うんです!
今回は、そんなドラゴンボールの全種類を徹底的に紹介しちゃいます!
地球だけじゃない! 宇宙にはいろんなドラゴンボールがあるぞ!
ドラゴンボールは7つ集めると神龍が現れて願いを叶えてくれる…これは共通のルール。
でも、誰が作ったか、どこにあるか、大きさは?など、種類によって全く違うんです。
主なドラゴンボールの種類を見ていきましょう!
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種類① 地球のドラゴンボール(2種類ある!)
一番お馴染みなのが、地球のドラゴンボール。
でも、地球のドラゴンボールは時代によって2種類あるんです。
まず最初に作中に登場したのは、地球の「先代の神様」が作ったもの。
これは願いを1つだけ叶えられます。
このドラゴンボールから出てくるのは、お馴染みの神龍(シェンロン)。
神様の付き人、ミスター・ポポが作った龍の模型に、神様が命を吹き込んで生まれたとされています。
悟空がじっちゃん(孫悟飯)の形見として大切に持っていた四星球(スーシンチュウ)も、この種類のドラゴンボールです。
次に登場したのが、新しい神様「デンデ」が作ったドラゴンボール。
先代の神様がピッコロ大魔王と再融合して消滅した後、強敵セルを倒すためにはどうしても必要だと判断されて、デンデがナメック星の技術を応用して作り直しました。
デンデが作ったドラゴンボールは、願いを最大3つまで叶えられます!
ただし、一度にたくさんの人を生き返らせるなど、大きな願いには力を消費するため、願いが2つに減ってしまうというルールもあります。
種類② ナメック星のドラゴンボール
地球のドラゴンボールの「本元」とも言われているのが、ナメック星のドラゴンボール。
地球のものよりもかなり大きいのが特徴で、「願い玉」とも呼ばれます。
作ったのは、ナメック星の「最長老」様。
ナメック星では、村の長老たちが一人ずつドラゴンボールを持っていました。
だから、各地を探し回る必要はない代わりに、集めるには長老たちに認めてもらうか、力や知恵比べが必要だったんです。
ナメック星のドラゴンボールから出てくる神龍は「ポルンガ」。
ナメック語でしか呼び出せませんが、なぜか願いを聞くときは地球の言葉(日本語)で話します(笑)。
叶えられる願いは3つ。
地球の神龍と違って、一度死んだ人でも何度でも生き返らせることができます!
初期は蘇生できる人数が1人ずつでしたが、後にまとめて複数人生き返らせるようにアップデートされました。
体が消滅したり、お菓子にされたりしても完璧に蘇生できるのもポルンガのすごいところ。
ただし、寿命で亡くなった人は生き返らせられません(これは地球の神龍も同じ)。
願いを叶えると石になりますが、ナメック星の1年は地球の約4ヶ月なので、比較的早く次の願いが叶えられます。
種類③ 惑星サイズの超ドラゴンボール
『ドラゴンボール超』で登場し、そのスケールにファンが衝撃を受けたのが「超ドラゴンボール」です。
なんと、ナメック星のドラゴンボールを含め、これまでの全てのドラゴンボールの「本元」がこの超ドラゴンボールだという新設定が追加されました!
その名の通り「超」がつくほど規格外!
なんと、その大きさは惑星サイズ!
作ったのは、龍神「ザラマ」という存在です。
叶えられる願いは…無制限!
どんな願いでも叶えられるという、まさに究極のドラゴンボールです。
呼び出される神龍も「超神龍(スーパーシェンロン)」!
召喚の呪文は「願いを叶えてちょんまげ」…ではなく、ナメック語の呪文を唱え、神の言語で「いでてこい神の龍、そして願いを叶えたまえ!」と言わなければなりません。
呼び出しに一苦労する神様たちの姿も描かれましたね。
種類④ 【GT】危険がいっぱい!? 究極のドラゴンボール
アニメオリジナルシリーズ『ドラゴンボールGT』に登場したのが「究極のドラゴンボール」です。
これは、まだピッコロ大魔王と分離する前の、地球の「神様」が作ったドラゴンボール。
中の星が黒いことから、「ダークドラゴンボール」とも呼ばれました。
呼び出される神龍は、体が赤い神龍です。
叶えられる願いは1つ。
この究極のドラゴンボール、じつは使うと超危険なんです。
願いを叶えると、地球だけでなく全宇宙に散らばってしまい、なんと1年以内に全て見つけ出さないと、願いを叶えた星(この場合は地球)が爆発して消滅してしまうんです!
さらに、使うたびに「マイナスエネルギー」が溜まる仕組みになっていて、本来なら100年かけて浄化しないといけません。
GTではこのマイナスエネルギーが溜まりすぎて噴出してしまい、後述する7体の「邪悪龍」を生み出す原因となってしまいました…。
願いを叶えてくれる龍たち! シェンロン、ポルンガ、超神龍!
ドラゴンボールの種類によって、呼び出される神龍も違うんです。
願いを叶えてくれる、個性的(?)な龍たちを紹介しましょう!
神龍(シェンロン)
地球のドラゴンボールから出てくる、お馴染みの神龍。
緑色の長い体と立派な角が特徴です。
先代の神様製では願い1つ、デンデ製では願い3つ(条件付き)を叶えてくれます。
願いを叶えた後は石になってしまいますが、デンデ製になってからは比較的短い期間で復活できるようになりました。
基本的には厳格な雰囲気ですが、たまにちょっと焦ったり、願いの言い換えに困ったりする人間を見て呆れたり…と、人間味あふれる(?)一面を見せることもあります。
ポルンガ
ナメック星のドラゴンボールから出てくる神龍です。
シェンロンよりも体がムキムキで、マッチョな見た目!
名前の由来はナメック語で「夢」という意味だとか。
呼び出すにはナメック語の呪文が必要ですが、地球語で願いを聞いてくれます。
願いは3つ叶えられ、特に同じ人間を何度も生き返らせられること、体がバラバラでも完璧に蘇生できるのがシェンロンとの大きな違いです。
復活までの期間もシェンロンより短いのが嬉しいところ。
初期は厳粛な雰囲気でしたが、最長老が交代してデンデがパワーアップさせた後は、願いに対して「容易い御用だ」なんて、ちょっと軽いノリで答えることもありました。
超神龍(スーパーシェンロン)
惑星サイズの超ドラゴンボールから呼び出される、まさに「超」な神龍!
その体はいくつもの銀河をまたぐほど巨大で、宇宙空間に現れます。
金色のゴージャスな見た目が特徴。
願いはなんと無制限!
宇宙そのものであるかのような、圧倒的な存在感を持っています。
呼び出す呪文はナメック語ですが、願いは神の言語で伝えなければなりません。
【GT】赤い神龍
『ドラゴンボールGT』に登場した、究極のドラゴンボールから出てくる神龍です。
地球の神龍に似ていますが、体が真っ赤!
願いは1つだけ叶えられます。
この赤い神龍が、後の邪悪龍誕生の引き金となってしまいました。
あの星には名前があった! 7つのドラゴンボールの名前の秘密!
ドラゴンボールって、中に入ってる星の数で呼び方が違うの、知ってましたか?
じつは、一つ一つの玉にちゃんと名前があるんです!
この名前、中国語が取り入れられていると言われています。
一星球(イーシンチュウ)
星1つのドラゴンボール。
「イー」は中国語で「1」という意味です。
二星球(アルシンチュウ/リャンシンチュウ)
星2つのドラゴンボール。
中国語で「2」は「アー」ですが、数を数える時は「リャン」と言うことから、「アル」や「リャン」と読まれています。
三星球(サンシンチュウ)
星3つのドラゴンボール。
「サン」は中国語で「3」です。
四星球(スーシンチュウ)
星4つのドラゴンボール。
「スー」は中国語で「4」。
そして、この四星球こそが、孫悟空がじっちゃんの形見として一番大切にしているドラゴンボールです!
物語の始まりでも、悟空が肌身離さず持っていました。
息子・悟飯の帽子につけたり、GTで邪悪龍になった時も他のDBとは違う特別な存在として描かれたりと、悟空にとってかけがえのない玉です。
脚本家さんも、邪悪龍という敵にするにあたって、四星球だけはただの「邪悪な玉」にしたくなかったと語っています。
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五星球(ウーシンチュウ)
星5つのドラゴンボール。
「ウー」は中国語で「5」です。
六星球(リュウシンチュウ)
星6つのドラゴンボール。
「リュウ」は中国語で「6」です。
七星球(チーシンチュウ)
星7つのドラゴンボール。
「チー」は中国語で「7」です。
改めて見ると、全部中国語の数字が由来になってたんですね!
【GT】究極のドラゴンボールの恐るべき「邪悪龍」たち!
『ドラゴンボールGT』では、究極のドラゴンボールに溜まったマイナスエネルギーが噴出し、そこから7体の「邪悪龍」が生まれてしまいました!
それぞれの邪悪龍は、特定の願いから生まれたんです。
彼らを倒してドラゴンボールを浄化するのが、GTのクライマックスの物語となりました。
それぞれの邪悪龍と、生まれた願いを見ていきましょう。
一星龍(イーシンロン)
星1つ、一星球から生まれた邪悪龍。
邪悪龍の中で最強の存在です。
他の邪悪龍を吸収してパワーアップしたり、能力を奪ったりしました。
生まれた願いは「フリーザによって殺された者を生き返らせる」でした。
最後は全宇宙の元気玉によって浄化されました。
二星龍(アルシンロン)
星2つ、二星球から生まれた邪悪龍。
見た目はちょっと地味?ですが、体から出すマイナスエネルギーで相手を弱体化させる能力を持っています。
生まれた願いは、悟空が少年時代にした「ウパのお父さんを生き返らせてほしい」という願いでした。
清らかな水が弱点で、復活した悟空によって倒されました。
三星龍(サンシンロン)
星3つ、三星球から生まれた邪悪龍。
四星龍のお兄さんです。
氷を使った攻撃が得意。
生まれた願いは、「魔人ブウのことを地球の人々から忘れさせてほしい」という願いでした。
「勝てばいい」という非道な考えを持ち、女子どもにも容赦しない、邪悪龍らしい性格です。
四星龍(スーシンロン)
星4つ、四星球から生まれた邪悪龍。
三星龍の弟です。
炎を使った攻撃が得意。
生まれた願いは、ピッコロ大魔王が神龍に「若返りたい」と願ったことでした。
邪悪龍の中では珍しく、武人らしい誇りを持った常識人!
悟空が目を潰された時には目薬を渡し、「治ったら正々堂々戦おう」と言ったりしました。
じっちゃんの形見から生まれたためか、邪悪龍になっても完全な悪にはなりきれず、最後は一星龍に攻撃したりも。
四星球が特別な玉だからこそ生まれた、特別な邪悪龍と言えるでしょう。
五星龍(ウーシンロン)
星5つ、五星球から生まれた邪悪龍。
生まれた願いは、「ラディッツに殺された人々を生き返らせてほしい」という願いでした。
体を電気スライムに変えて巨大化する能力を持っていましたが、巨大化しすぎて雨に打たれて感電、自滅という、ちょっと不憫な最期を迎えました。
六星龍(リュウシンロン)
星6つ、六星球から生まれた邪悪龍。
見た目はちょっと乙姫様っぽい?
生まれた願いは、なんとウーロンが初めて神龍を呼び出した時の、あの「ギャルのパンティ」でした!
村人からは乙姫様として崇められていましたが、自分が「ギャルのパンティ」という願いから生まれたことを知られたくない、恥ずかしがり屋な一面も(笑)。
ギャップがすごい邪悪龍でしたね。
七星龍(チーシンロン)
星7つ、七星球から生まれた邪悪龍。
生まれた願いは、「ベジータが天下一武道会で殺してしまった人々を生き返らせてほしい」という願いでした。
七星球そのものが本体で、本来はとても小さい姿をしています。
闘う時は他人に憑依して力を引き出していました。
最後は憑依に失敗したところを悟空に浄化されました。
ファンからの反応は? 「ポルンガ軽い!」「ご都合主義!?」
ドラゴンボールは物語の根幹に関わるアイテムだけあって、ファンの間でも話題になることが多いです。
特に神龍やドラゴンボールのルールについて、いろんな声が上がっています。
ポルンガの性格変化にビックリ!
ナメック星の神龍ポルンガについて、「記憶より軽い感じになってる!」と驚くファンも。
最長老の交代に伴い、ポルンガの性格設定も少し変わったと言われていて、「オッケー」なんて軽い返事をするシーンもありました。
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ルール変更は「ご都合主義」?
ドラゴンボールのルールは、物語の展開に合わせて時々変更されることがあります。
例えば、ポルンガが複数人蘇生できるようになったり、シェンロンが過去の願いも叶えられるようになったり…。
これに対して、「ご都合主義だ!」なんてツッコミを入れるファンも(笑)。
でも、それもドラゴンボールらしいといえばらしいかもしれませんね!
まとめ:奥深すぎるドラゴンボールの世界!
物語に欠かせないキーアイテム、ドラゴンボール。
地球、ナメック星、超、GTと、シリーズによって様々な種類が登場しました。
それぞれ製作者や願いの数、そして現れる個性的な神龍たちが違うんです。
特にGTの究極のドラゴンボールから生まれた邪悪龍たちは、願いが由来というユニークな設定で、ファンに強烈な印象を残しました。
改めて見てみると、ドラゴンボールというアイテム一つをとっても、鳥山明先生の世界観は奥深いですね!
次にドラゴンボールを読む時やアニメを見る時は、ぜひ登場するドラゴンボールや神龍の種類に注目してみてください!
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