【ナルト】中忍試験編の魅力に迫る!第1・第2試験の内容と結果を徹底解説

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【ナルト】中忍試験編の魅力に迫る!第1・第2試験の内容と結果を徹底解説

 

『NARUTO-ナルト-』の物語の中でも、特にファンの間で高い人気を誇るのが「中忍試験編」です。

このエピソードは、単なる下忍の昇格試験にとどまらず、個性豊かなライバルたちの登場、第7班の絆と成長、そして後の展開に繋がる強敵との邂逅など、多くの要素が複雑に絡み合い、物語に深みを与えています。

今回は、中忍試験編の中でも、予選である第1試験と第2試験に焦点を当て、その内容や結果、そして隠された真の目的について徹底的に掘り下げていきましょう。

なぜこのエピソードがこれほどまでに多くの読者を惹きつけ、今もなお名作として語り継がれているのか、その秘密に迫ります。

 

中忍試験に挑む!第7班メンバーの紹介

中忍試験編を語る上で欠かせないのが、主人公ナルトが所属する第7班のメンバーです。

彼らはこの試験を通じて、忍者としての実力だけでなく、人間としても大きな成長を遂げます。

ここでは、改めて第7班のメンバーを紹介します。

 

意外性No.1の主人公!うずまきナルト

物語の主人公であるうずまきナルトは、忍者学校の成績は最下位で、卒業試験に3回も落第するほどの落ちこぼれでした。

しかし、第三次卒業試験で影分身の術を習得し、なんとか下忍になったものの、そのレベルはまだまだ未熟でした。

それでも、ナルトには決して諦めない心と、窮地を切り抜ける柔軟な発想という、他の追随を許さない強さがありました。

ナルトの体内には、12年前に里を襲った九尾の妖狐が封印されており、その事情を知る大人たちから忌み嫌われ、孤独な日々を送っていましたが、「火影になってみんなに認めさせる」という強い信念を胸に、どんな困難にも立ち向かっていきます。

その真っ直ぐな生き様は、周囲の人々の心も変え、やがて里全体を巻き込む大きなうずを巻き起こしていくことになります。

中忍試験は、そんなナルトが自らの実力と精神力を試される、最初の大きな舞台となりました。

忍者登録番号012607
誕生日10月10日
星座てんびん座
身長145.3cm(少年時代)
体重40.1kg(少年時代)
血液型B型
性格負けず嫌い、お調子者
好きな食べ物一楽の味噌チャーシュー麺

 

天才復讐者!うちはサスケ

うちはサスケは、ナルトと同じ第7班に所属する下忍です。

忍者学校をトップの成績で卒業しており、忍術、体術、幻術の全てにおいて同年代の忍よりずば抜けて優秀な天才でした。

クールな性格と整った容姿から、サクラをはじめ多くの女の子にモテており、当初はナルトを一方的に見下していましたが、数々の任務を共にこなすうちに、ナルトをライバルとして認めていきます。

サスケが忍者になったのは、一族を皆殺しにした兄、うちはイタチへの復讐を果たすためであり、その復讐心だけを胸に、ひたすら力を求めていました。

中忍試験は、そんなサスケの復讐への渇望をさらに加速させるきっかけとなり、物語を大きく動かす重要なターニングポイントとなりました。

特に、第2試験で伝説の三忍、大蛇丸と遭遇したことは、サスケのその後の運命を決定づけることになります。

忍者登録番号012606
誕生日7月23日
星座しし座
身長150.8cm(少年時代)
体重42.2kg(少年時代)
血液型AB型
性格クール、一匹狼
好きな食べ物おにぎり(おかか入り)、トマト

 

恋する乙女にはウラがある?春野サクラ

春野サクラは、第7班に所属するくノ一です。

サスケに一途な恋心を抱いており、サスケに絡んでくるナルトを邪魔者扱いしていましたが、ナルトの真っ直ぐな姿を見るうちに、ナルトを認めていきます。

普段は頭脳明晰な優等生として振る舞いますが、その内心には強気で計算高い「内なるサクラ」を秘めており、精神的に脆い一面も持ち合わせていました。

しかし、中忍試験の過酷なサバイバルの中で、自分がいかに仲間たちに守られてばかりだったかを痛感し、自ら戦う決意をします。

第2試験でのサクラの成長は、ナルトの物語全体におけるサクラの立ち位置を決定づける、重要な伏線となっています。

忍者登録番号012601
誕生日3月28日
星座おひつじ座
身長148.5cm(少年時代)
体重35.4kg(少年時代)
血液型O型
性格頭脳明晰、勇敢
好きな食べ物あんみつ、梅干し

 

意外と頼れる先生?はたけカカシ

はたけカカシは、第7班をまとめる担当上忍です。

普段はぼんやりとしていて、頼りがいがないダメ先生に見えますが、その実力は凄腕で、忍術・体術・幻術の全てにおいて群を抜いています。

額当てに隠された左目には、相手の技を見極めコピーする特殊な眼「写輪眼」を宿しており、千以上の術をコピーした「写輪眼のカカシ」として、他里の忍に恐れられています。

カカシは、生徒たちを中忍試験に送り込むことを通して、彼らの成長を促し、そして陰ながら見守るという、師匠としての役割を全うしました。

彼の推薦がなければ、第7班は中忍試験に挑戦することすらできませんでした。

 

魅力的なライバルたち

中忍試験編の大きな魅力は、第7班のメンバーだけでなく、彼らと競い合う個性豊かなライバルたちが続々と登場することです。

それぞれのキャラクターが独自の術や信念を持っており、物語に彩りを添えています。

 

危険度未知数!砂隠れの三人衆

中忍試験で最初にナルトたちの前に現れたのが、我愛羅、カンクロウ、テマリの砂隠れの三人衆でした。

予選の段階では、我愛羅が瓢箪の砂を、カンクロウが傀儡人形を操ること以外、その能力の全貌は明かされず、未知の危険性を秘めた存在として描かれます。

特に我愛羅は、圧倒的な強さと異常な殺気を持ち、他の受験者から恐れられる存在でした。

第2試験では、他のチームを惨殺しながら、たった97分という異例の早さで試験を突破し、その危険性を強く印象付けました。

我愛羅たちは、実は木ノ葉と砂の戦争のための工作員として潜入していたのですが、大蛇丸の暗躍と我愛羅自身の暴走により、事態は思わぬ方向へと展開していきます。

 

木ノ葉の同期や先輩たち!

ナルトたちと同じ木ノ葉隠れの里からも、個性豊かな忍が中忍試験に挑みました。

 

第8班

夕日紅が率いる第8班は、ナルトたちと同期の日向ヒナタ、犬塚キバ、油女シノで構成されています。

ヒナタは透視能力を持つ瞳術「白眼」を、キバは忍犬・赤丸とのコンビネーションを、シノは特殊な虫を操る術を得意としており、全員が探知系の能力に優れています。

彼らはそれぞれの能力を活かし、チームワークで試験を順調に突破しました。

 

第10班

猿飛アスマが率いる第10班は、山中いの、秋道チョウジ、奈良シカマルの3人組です。

サクラの恋のライバルでもあるいの、身体を巨大化させるチョウジ、そして天才的な知略を持つシカマルの3人は、「いの・シカ・チョウ」として抜群のチームプレイを見せ、試験を勝ち進んでいきました。

 

ガイ班

カカシの永遠のライバル、マイト・ガイが率いるガイ班もまた、中忍試験の注目株でした。

忍術・幻術の才能は皆無ながら、努力で才能を超越した体術の使い手ロック・リー。

ヒナタと同じ日向一族の天才で、分家として生まれた運命に諦観を抱く日向ネジ。

多種多様な忍具の扱いに長けたテンテンという、実力者揃いのチームです。

特にロック・リーは、中忍試験でナルトたちに大きな影響を与え、日向ネジは後の物語でナルトと対峙することになります。

テンテンは残念ながら、あまり目立った活躍はありませんでしたが、それぞれのキャラクターが今後の物語に繋がる重要な要素を秘めていました。

 

その他の曲者揃いな忍者たち

中忍試験には、木ノ葉の忍だけでなく、大蛇丸の命を受け暗躍する音隠れの三人衆や、今後の物語でキーパーソンとなる謎多き先輩、薬師カブトなど、一筋縄ではいかない忍者たちが数多く登場します。

特にカブトは、親切な先輩としてナルトたちを助ける一方で、大蛇丸の部下として裏で暗躍するという、二面性を持つ複雑なキャラクターでした。

 

中忍試験の第一関門!第1試験:筆記試験

中忍試験の予選第1試験は、ナルトたちにとって意外なことに、知識を問う「筆記試験」でした。

試験官は、拷問・尋問部隊隊長である森乃イビキが務めます。

この試験は、全10問の減点方式で、チーム3人の合計得点で合否が判定されるというルールでした。

 

知識だけじゃない!試験内容の真の狙い

一見、忍としての知識を問うだけの試験に見えますが、その内容は下忍レベルでは到底解けないような、非常に難易度の高いものでした。

この試験の真の目的は、知識ではなく、いかにバレずに情報を収集するか、すなわち「情報収集能力」と「カンニング」の技術を試すことだったのです。

試験官のイビキが「カンニング行為をした者は減点」と明言したのは、「忍らしくバレない立派なカンニングをせよ」というメッセージだったという見方もあります。

サスケが写輪眼で解答をコピーしたり、ネジが白眼で解答用紙を透視したり、カンクロウが傀儡を仕込んでいたりと、各受験者たちはそれぞれの方法でこの難題を乗り越えようとします。

しかし、カンニングに失敗した忍は容赦なく減点・退場させられ、その厳しさから、この試験が単なる筆記試験ではないことが伺えます。

 

攻略のカギは「カンニング」と「勇気」?

試験の終盤、イビキは最後の第10問目を提示し、受験者に究極の選択を迫ります。

「第10問を受けるか、受けないか」を選ぶというもので、受けないことを選んだチームは、その場で全員が不合格となります。

一方、受けることを選んだチームは、もし第10問に不正解だった場合、今後一切中忍試験を受験する資格を失うという、一生を左右するような非情なルールが突きつけられました。

多くの受験者が不安に駆られ、退場していく中、ナルトは「怖くなんかねーぞ!」と啖呵を切り、その気迫は会場の空気を一変させました。

この選択こそが、第10問目の真の答えであり、中忍に求められる「危険な任務に直面した時、仲間を見捨てず、勇気を持って困難に立ち向かう能力」を試すものだったのです。

 

第1試験の結果

ナルトの勇気ある行動が多くの受験者に影響を与え、会場に残った全てのチームが合格となりました。

ナルトは他の9問を無回答という前例のない結果でしたが、第10問目の答えを見事に見抜き、合格を勝ち取りました。

イビキは、ナルトの意外な結果と、その真っ直ぐな心に感銘を受け、「本当に面白いヤツ」と評価し、将来に期待を寄せる笑顔を見せました。

この結果は、忍としての知識や技術だけでなく、精神力こそが中忍に求められる資質であることを示唆しています。

 

過酷なサバイバル!第2試験:巻物争奪戦

第1試験を通過した者たちは、第2試験の会場である通称「死の森」へと向かいます。

第2試験の試験官は、みたらしアンコが務め、過酷なサバイバル試験の全貌が明かされます。

 

「死の森」が舞台!試験内容とルール

第2試験は、「死の森」を舞台に、5日間で「天の書」と「地の書」の二つの巻物を奪い合い、両方を揃えた状態で森の中央にある塔にたどり着くというサバイバルでした。

この試験は、実戦を想定したもので、死者が出る可能性もあるほど危険な内容でした。

また、巻物の内容を覗き見ると、仕掛けられた術によって失格となるという厳しいルールも設定されていました。

この試験は、単なる戦闘能力だけでなく、巻物を守り抜くための判断力、そしてチームとしての連携能力が問われる、まさに忍の総合的な力を試す場だったと言えるでしょう。

 

予選第2試験で起きた異変

第2試験では、中忍試験編の物語を大きく動かす、いくつかの重要な出来事が起こりました。

 

第7班、大蛇丸と遭遇!

試験開始早々、第7班は、草隠れの忍に扮した大蛇丸に襲撃されます。

大蛇丸は、伝説の三忍の一人であり、その圧倒的な強さはナルトやサスケを寄せ付けませんでした。

大蛇丸は、サスケの強さを試すという目的を達成すると、ナルトに九尾のチャクラを抑え込む「五行封印」を、サスケには「呪印」を施し、巻物を燃やして去っていきました。

この遭遇は、サスケの今後の人生を大きく左右する、重要な出来事となりました。

 

覚醒するサスケ

大蛇丸から呪印を施されたサスケは、その力に肉体を蝕まれ、眠りについてしまいます。

しかし、音隠れの三人衆との戦いの中で、サクラのピンチを見て目を覚ましたサスケは、呪印の力によって体中を黒い模様が覆う異様な姿に変貌し、音忍を圧倒的な力でねじ伏せました。

この出来事は、サスケが復讐のためならどんな力でも手に入れようとする覚悟を示しており、その残虐な姿は、サクラに大きなショックを与えました。

このサスケの変貌は、読者に今後の物語への大きな期待と不安を抱かせる、重要な伏線となったのです。

 

サクラの決意と成長

大蛇丸の襲撃と、その後の音忍との戦いの中で、ナルトとサスケが倒れ、自分だけが無力であることを痛感したサクラは、今度は自分が仲間を守ると決意します。

自分の身を挺して音忍に立ち向かったサクラの姿は、今まで仲間を守られてばかりだったサクラの精神的な成長を象徴しています。

そして、その決意は、近くで様子を見ていたロック・リーや、いのたち第10班の協力を引き出し、窮地を脱するきっかけとなりました。

 

第2試験の結果

ライバルたちの協力もあり、第7班はなんとか巻物を手に入れ、第2試験を突破しました。

7チーム21人が第3試験に進むことになります。

この中で、我愛羅たち砂の三人衆は、開始からわずか97分という驚異的な記録で試験を突破し、試験官や他の忍たちに驚愕を与えました。

この記録は、我愛羅たちの規格外の強さを明確に示しており、第3試験での彼らの活躍を予感させるものでした。

 

アニメオリジナル!2回目の「中忍試験編」

ナルトたちが初めて挑んだ中忍試験は、第3試験の本戦中に「木ノ葉崩し」が勃発し、中断されてしまいました。

唯一、奈良シカマルだけが、部隊長としての資質を評価され、中忍に昇格しました。

原作では省略されていますが、アニメでは、この中忍試験から約2年半後に行われた2回目の中忍試験が、オリジナルエピソードとして描かれています。

 

2回目の試験内容と合格者

2回目の試験は、ナルトが自来也との修行で里を不在にしている中、サクラやリー、ネジたちが挑みました。

 

第1試験は「チームワーク」が試される筆記試験

2回目の第1試験も筆記試験でしたが、試験官はシカマルとテマリが務め、1回目とは全く違うルールで行われました。

チームが別々の部屋に入れられ、配点が異なる問題から一つを選び、3人の合計点を100点に合わせるというものや、チームの中から不合格にする一人を選び、3人が同じ答えであれば合格という、仲間との連携と信頼が問われる内容でした。

サクラたちは、仲間を信じ、協力することでこの難題をクリアし、1回目の中忍試験では見られなかった、彼らの成長した姿が描かれました。

 

第2試験は「魔の砂漠」でのサバイバル

第2試験も1回目と同じ巻物争奪サバイバルでしたが、舞台は砂隠れの里にある「魔の砂漠」でした。

「死の森」以上に過酷な環境の中で、サクラたちは激しい戦いを繰り広げますが、途中で風影となった我愛羅の暗殺未遂事件が発生し、またも試験は中断されてしまいます。

 

「中忍試験編」が面白い理由:今後の物語に繋がる伏線と名場面

中忍試験は最後まで行われませんでしたが、試験中の受験者の行動が評価され、サクラやヒナタなど、多くの忍が中忍に昇格しました。

唯一、ネジだけが我愛羅からの推薦で上忍に昇進するという、驚きの結果となりました。

 

なぜ中忍試験編は人気なのか

中忍試験編が高い人気を誇る理由は、試験内容を通じて忍としての本質が問われ、ナルトたちの成長が丁寧に描かれている点にあります。

また、魅力的なライバルたちが続々と登場し、それぞれの能力を活かして試験を攻略していく姿は、読者に大きな興奮を与えました。

さらに、大蛇丸の登場やサスケの呪印、我愛羅の秘められた力など、後の物語の核心に触れる重要な伏線がいくつも散りばめられており、物語全体をより深く楽しめるようになっています。

中忍試験編は、ナルトが火影になるという夢に向けての第一歩であり、彼らが真の忍として目覚めるための「登竜門」だったと言えるでしょう。

 

中忍試験編のその後の展開

中忍試験編は、原作コミック4巻から13巻にわたる、ナルトの物語における「序盤の終盤」にあたる重要なエピソードです。

この後、第3試験からはトーナメント形式の個人戦となり、我愛羅対リー、ナルト対ネジといった数々の名バトルが繰り広げられます。

そして、「木ノ葉崩し」が勃発し、物語はさらに激しく動き出します。

中忍試験編で描かれた全ての出来事は、その後の「サスケ奪還編」や、物語の最終章である「第四次忍界大戦」へと繋がっていく重要なピースであり、今後の展開に繋がっていく物語の「アツさ」も、このエピソードが愛される大きな理由の一つです。

 

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