【チェンソーマン】ファーストキスはゲロの味!?デンジの人生を変えた伝説の「ゲロキス」を徹底解剖

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【チェンソーマン】ファーストキスはゲロの味!?デンジの人生を変えた伝説の「ゲロキス」を徹底解剖

 

漫画『チェンソーマン』は、その予測不能な展開と魅力的なキャラクターで多くのファンを虜にしています。

主人公デンジがチェンソーの悪魔へと変身して戦う物語は、一見すると王道的なダークヒーローものに思えますが、その内容は少年漫画の常識を覆す過激な描写や、読者の心をえぐるような衝撃的なシーンに満ちています。

中でも、読者の間で伝説として語り継がれているのが、デンジのファーストキスにまつわる「ゲロキス」のエピソードです。

この記事では、デンジに忘れられないトラウマを植え付けた、先輩デビルハンター姫野のゲロキスシーンについて徹底的に掘り下げます。

原作漫画の何話で描かれたのか、アニメではどのように描写されたのか、そしてこの衝撃的なシーンがなぜ多くの読者を魅了し続けているのか。

その背景にある姫野の人物像や、彼女と早川アキ、そしてデンジとの関係性についても詳しく解説していきます。

※この記事には『チェンソーマン』第1部の重大なネタバレが含まれます。

 

姫野とは?

デンジにとって、ゲロキスという強烈な印象を残した姫野ですが、彼女はただの変人ではありません。

公安対魔特異4課に所属するデビルハンターであり、早川アキのバディを務める、物語の重要なキャラクターの一人です。

まずは、彼女の基本的なプロフィールや人物像から見ていきましょう。

名前姫野
所属公安対魔特異4課
バディ早川アキ
契約悪魔幽霊の悪魔
特徴黒髪のショートヘア、眼帯
出身青森県

姫野は、早川アキにとって5人目のバディであり、過去のバディは全員殉職しています。

そのため、早川アキが命を落とすことを何よりも恐れており、彼にデビルハンターを辞めてもらいたいと願っていました。

明るく奔放な性格に見えますが、その内にはシビアな現実を生き抜いてきたデビルハンターとしての覚悟と、大切な人間を守りたいという強い思いを秘めています。

 

姫野のプロフィール

姫野は、その外見と内面のギャップが魅力的なキャラクターです。

黒髪ショートヘアに眼帯というクールな出で立ちとは裏腹に、男女問わずスキンシップが多く、特に酒が入るとさらに奔放になる姿が描かれています。

飲みの席ではデンジにゲロキスをかましたり、口移しで酒を飲ませたりと、初対面の人を驚かせるような行動も厭いません。

しかし、それは彼女がデビルハンターという過酷な職業に身を置く中で、人生を楽しもうとする前向きな姿勢の表れともいえるでしょう。

また、師匠である岸辺からは「頭のネジが固いまま」と評されており、変人ぞろいの特異4課の中ではむしろ常識人だという見方もできます。

悪魔の力を使う際には対価が必要ですが、姫野は契約している幽霊の悪魔に右目を与えたため、常に眼帯をしています。

これは、彼女がデビルハンターとして長年戦い続けてきた証であり、その強さと犠牲を象徴していると言えるでしょう。

 

姫野と早川アキの関係

姫野と早川アキは、公私にわたる深い関係性で結ばれています。

デビルハンターとしてお互いの命を預け合うバディであり、私生活でもデンジやパワーを含めた共同生活を送る家族のような存在でした。

姫野は早川アキに深い好意を寄せていましたが、早川アキはマキマに心酔しており、その想いは一方的なものでした。

しかし、早川アキの好意はマキマの能力による操作だったことが後に判明し、二人の関係はより悲劇的な色を帯びることになります。

姫野が早川アキの命を救うために自らの全てを捧げた最期は、二人の絆の深さを物語っています。

姫野が死の間際に早川アキの「銃の悪魔への復讐」を応援する言葉を残し、タバコに「easy revenge!(気楽に復讐を!)」と書き残していたのは、彼が背負う重荷を少しでも軽くしたいという彼女の優しさからでしょう。

このタバコは、早川アキが姫野の死後も吸い続けることになり、二人の関係性を象徴するアイテムとして描かれています。

 

ゲロキスシーンは原作の何話?あらすじを紹介

多くの読者に衝撃を与えたゲロキスシーンは、原作漫画の21話で描かれています。

これはデンジが公安対魔特異4課の新人歓迎会で経験した出来事であり、彼の人生において忘れられないトラウマとなりました。

このシーンがどのような流れで発生したのか、詳しく見ていきましょう。

 

ゲロキスシーンのあらすじ

ゲロキスシーンは、永遠の悪魔討伐後の飲み会で起こりました。

永遠の悪魔の能力によってホテルに閉じ込められ、メンバーの精神が徐々に衰弱していく中で、デンジが永久機関の能力を使い、永遠の悪魔を倒すことに成功します。

この時の奮闘を姫野は称え、デンジを飲み会へと誘いました。

デンジは、姫野が酔うとキス魔になるという噂を聞きつけ、「初めてのキスができる!」と内心で大喜びします。

しかし、デンジの期待は無残にも裏切られます。

姫野は泥酔し、デンジとのキスと同時に口の中に大量のゲロを吐き出してしまったのです。

デンジのファーストキスは、姫野のゲロの味となってしまい、彼はその場で吐き出してしまいます。

この描写は原作漫画でも非常にリアルに描かれており、多くの読者に衝撃とトラウマを与えました。

インターネット上では、「もらいゲロしそうになった」「リアルすぎてきつい」といった感想が多数見受けられました。

デンジはひどく落ち込みますが、この後さらに姫野の自宅に連れ込まれ、口移しで酒を飲まされるなど、デンジにとって初めての経験が立て続けに起こりました。

しかし、デンジがマキマを、姫野が早川アキをそれぞれ想っていることが分かり、二人は友人としてお互いの恋を応援する関係になります。

このゲロキスという衝撃的な出来事を経て、二人の間には奇妙な友情が芽生えたのです。

 

ゲロキスシーンがあるトラウマ回はアニメで放送された?

原作漫画で強烈なインパクトを残したゲロキスシーンは、アニメでどのように表現されたのでしょうか。

グロテスクな描写が多い『チェンソーマン』のアニメ化にあたり、このシーンがどうなるのか注目が集まっていました。

 

ゲロキスシーンはアニメ何話で放送された?

ゲロキスシーンは、アニメ版『チェンソーマン』の第7話で放送されました。

原作漫画と同様に、デンジが姫野からゲロを吐き出されるシーンが描かれています。

しかし、原作よりも直接的な描写は抑えられており、ゲロにはモザイクがかかっていました。

このアニメ化により、ゲロキスはさらに多くの視聴者に知られることとなり、放送後には「ゲロキス」「ゲロチュー」といったワードがSNSでトレンド入りするほどの話題となりました。

アニメ制作陣は、この衝撃的なシーンをあえて直接的に見せず、視聴者の想像に委ねることで、原作とはまた違った形でトラウマを植え付けることに成功したと言えるでしょう。

この回では、エンディング主題歌も大きな話題となりました。

「ano」が歌う「ちゅ、多様性。」が使用され、その歌詞やポップな映像が、本編の衝撃的な内容とのギャップを生み出し、より強く印象付けられたのです。

 

ゲロキスシーンが話題の姫野のかわいいシーン

ゲロキスのイメージが強い姫野ですが、彼女にはデンジを魅了した可愛らしい魅力がたくさんあります。

ここでは、彼女の人間味あふれる、愛すべきシーンをいくつかご紹介しましょう。

 

姫野のかわいいシーン①2巻13話

姫野は、初登場時からその奔放な性格を見せつけました。

ホテルでの任務に向かう前、まだ初対面の東山コベニに「もみもみー」と言いながらセクハラをする姿は、彼女の陽気な一面を象徴しています。

このシーンは、彼女が男女問わずフランクなスキンシップを好む、明るい性格であることを示しています。

 

姫野のかわいいシーン②2巻14話

永遠の悪魔との戦いにやる気を出さないデンジに対し、姫野は「今回の悪魔を倒した人にはキスをしてあげます!」と発言します。

この言葉にデンジだけでなく、荒井ヒロカズまでもがやる気を出したことから、姫野が男性を翻弄することを楽しんでいる様子がうかがえます。

さらに「ベロ入れたキスしてあげる」と耳元で囁き、デンジのやる気を全開にさせるなど、彼女の小悪魔的な魅力が光るシーンです。

この駆け引きが、ゲロキスという衝撃的な結果につながるとは、読者は誰も予想できなかったでしょう。

 

姫野のかわいいシーン③2巻16話

永遠の悪魔に閉じ込められたホテルで、早川アキがタバコを切らしてしまいます。

そこで姫野が、吸いかけのタバコを早川アキに渡すシーンが描かれています。

「アキくんにタバコを教えたのは私」という姫野の言葉は、二人の関係が長く、深いことを示唆しています。

また、PVで二人が同じベッドで寝ているシーンが描かれたことから、読者の間では肉体関係があるのではないかと推測する声もあり、二人の親密さがうかがえます。

 

姫野のかわいいシーン④3巻18話

永遠の悪魔との戦いの中で、デンジを庇って負傷した早川アキを見て、姫野は普段の冷静さを失い狼狽しました。

普段は楽観的で明るい彼女ですが、大切な人である早川アキが傷つく姿を見て、感情をむき出しにしたのです。

このシーンは、彼女が早川アキに対して抱いていた深い愛情と、彼を失いたくないという強い思いを物語っています。

彼女の人間らしい弱さや感情の揺れ動きが描かれており、読者の心を揺さぶりました。

 

姫野のかわいいシーン⑤3巻20話

永遠の悪魔討伐後に行われた飲み会で、デンジにキスを催促された姫野は、「シラフだと恥ずかしいから、酔ったらしてあげる」と応えます。

この言葉は、普段の奔放な言動とは裏腹に、彼女にも羞恥心や乙女心があることを示しています。

デンジの期待を煽りつつも、彼女なりの照れ隠しが見られる、可愛らしいシーンと言えるでしょう。

 

姫野のかわいいシーン⑥3巻21話

ゲロキス後、デンジを自宅に連れ込んだ姫野は、上機嫌でマキマの悪口を言います。

牛の真似をしながら「うし」と言う姿は、酔っぱらって理性を失っている彼女の、子供のような無邪気さを感じさせます。

このシーンは、デンジがマキマを、姫野が早川アキをそれぞれ想っていることが明らかになる重要なエピソードであり、二人の関係性が肉体的なものではなく、精神的なものへと変わっていくきっかけとなりました。

この後、お互いの恋愛を応援する友人関係になったのは、この時の会話があったからでしょう。

 

姫野のかわいいシーン⑦3巻22話

飲み会の翌朝、デンジと姫野はベランダで朝食をとります。

この時、姫野が「アキの顔が好き」と語り、自身が面食いであることを告白しました。

これは、彼女が早川アキに対して抱く想いが、単なるバディとしての信頼関係だけでなく、純粋な恋心であることも示しています。

また、姫野が早川アキにタバコを勧めた理由も明かされており、二人の過去のやりとりが描かれることで、より二人の絆が深く感じられます。

 

姫野のかわいいシーン⑧3巻25話

このエピソードでは、扉絵に花束を持つ姫野が描かれています。

直前の24話で、サムライソード一味の襲撃を受け、銃で撃たれ重傷を負った姫野は、早川アキを守るために幽霊の悪魔に自身の全てを捧げ、壮絶な最期を遂げました。

この扉絵は、姫野の死を暗示していると解釈されており、読者からは「悲しすぎる」「まさか死ぬなんて…」といった悲痛な声が上がりました。

彼女が最期まで早川アキのことを想っていたことが、この扉絵を通して強く伝わってきます。

 

ゲロキスシーンに関する感想や評価

姫野のゲロキスシーンは、その強烈な描写から読者の間で大きな話題となりました。

ここでは、このシーンに関する読者の声や、作品全体への評価をまとめていきます。

 

感想:ゲロキスはトラウマで面白い!

ゲロキスシーンは、多くの読者に「トラウマになった」と言われる一方で、「笑える」という感想も多数寄せられました。

デンジがファーストキスに期待を膨らませる様子と、その結果としてゲロを吐き出されるという落差が、ギャグとして成立しているという見方です。

このシーンは、作者である藤本タツキの独特なセンスが光る部分であり、読者の予想を遥かに超える展開が『チェンソーマン』の大きな魅力の一つであることを示しています。

「デンジが可哀想」という共感と、「こんなことあり得るのか」という驚きが入り混じり、読者の心に深く刻み込まれたエピソードとなりました。

 

感想:翻弄されるデンジが面白い!

飲み会でのデンジは、姫野からの「キスしてあげる」という言葉に浮かれる一方で、好意を抱くマキマに嫌われたくないという葛藤を抱えていました。

「キスする」「キスしない」の間で揺れ動くデンジの姿は、読者にとって非常に面白く映りました。

姫野やマキマといった個性的な女性キャラクターたちに翻弄されるデンジの姿は、この作品の日常パートにおけるユーモアを担っており、シリアスな戦闘シーンとの緩急が、物語をより魅力的にしています。

 

感想:ED主題歌が好き!

アニメ版第7話のエンディング主題歌「ちゅ、多様性。」は、その中毒性のあるメロディーとユニークな歌詞で大きな話題となりました。

本編の衝撃的な内容とは対照的に、ポップで軽快な曲調は、視聴者に強烈な印象を与えました。

アニメでは毎回異なるエンディング主題歌が使用されており、その一つ一つが作品の世界観を表現する上で重要な役割を担っています。

「ちゅ、多様性。」は、ゲロキスという多様なキスを表現していると解釈する読者も多く、アニメ制作陣の遊び心が感じられる選曲でした。

 

まとめ

姫野のゲロキスシーンは、単なるグロテスクな描写にとどまらず、『チェンソーマン』という作品の多面性を象徴するエピソードと言えます。

デンジにとってのトラウマであると同時に、姫野の人間的な魅力や、キャラクター間の複雑な関係性を深く掘り下げるきっかけとなりました。

姫野は、デンジにゲロキスという形でファーストキスを与え、早川アキには復讐という重荷を背負わせたまま死んでしまいましたが、彼女が残したものは決してネガティブなものだけではありません。

デンジとの間には友情を、早川アキとの間には深い愛と信頼を残しました。

彼女の死は、物語のシリアスな展開を加速させる重要なターニングポイントであり、読者の心に深く残る悲劇的な出来事でした。

この記事を読んで、改めて姫野というキャラクターの魅力を感じていただけたのではないでしょうか。

彼女の奔放な言動の裏にある優しさや愛情、そしてデビルハンターとしての覚悟が、ゲロキスという強烈なシーンをただの不快なものにせず、物語を動かす重要な要素にしているのです。

『チェンソーマン』をまだ読んだことがない方も、この記事で興味を持っていただけたなら、ぜひ一度手に取って、この独特な世界観を体験してみてください。

そして、すでに読んだことのある方も、改めて姫野の登場エピソードを見返してみることで、新たな発見があるかもしれません。

 

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