炎の呼吸といえば煉獄杏寿郎、水の呼吸と同じくどの時代でも柱が居たとされる呼吸です。映画無限列車編になると予定されているでは下弦ノ壱から乗客200名の人質を善逸、禰豆子とともに全てを守りきり、十二鬼月の上弦の参、猗窩座との戦いでは仲間を守りきりました。
俺は俺の責務を全うする!!
有言実行、鬼滅の刃の中でも煉獄杏寿郎のくだりは名シーンです。
今回の記事では煉獄杏寿郎の使う炎の呼吸についてまとめています。
炎の呼吸
炎の呼吸は日の呼吸から派生した5つの呼吸のうちの1つです。
炎の呼吸は代々煉獄家が受け継ぎ守ってきた呼吸であり歴代の炎柱たちが記してきた手記や、日の呼吸に関する資料など鬼滅の刃の物語に深く関わる重要なものなどが屋敷に収められています。
弟は剣技の才能がなくいくら鍛錬を積んでも日輪刀の色が変わらなかったため剣士の道を諦めています。
なので代々煉獄家から輩出されていた炎の呼吸の使い手は途絶える形となっています。
痣を発現させていればもしかしたら猗窩座に勝利していたかもしれません。
炎の呼吸のことを火の呼吸としないのは日の呼吸と呼び方がかぶるため火と呼んではならない決まりのようなものがあるみたいです。
日の呼吸とヒノカミ神楽は何かしらの関連性があるみたいです。
炎の呼吸 壱ノ型 不知火(しらぬい)
刀を鞘にしまい高速の一戦で敵を仕留める居合の技、剣を振るう際、炎の出る斬撃を生み出していました。
炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天う(のぼりえんてん)
上に切り上げる炎の斬撃、上弦の参の猗窩座の腕を真っ二つに切り裂いています。
炎の斬撃なのでヒノカミ神楽とやはり類似していますね
炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり(せいえんのうねり)
螺旋状の広範囲の炎斬撃をせいえんのうねり前面方向に飛ばす技、猗窩座の攻撃をこの技で防いでいました。
炎の呼吸 伍ノ型 炎虎(えんこ)
炎の虎の形をした斬撃を全方向に出す技、相当の威力を誇っていそうです。
しかしこの後猗窩座により左目と肋骨、内臓を損傷、63話の最後に炎虎をはなち64話序盤にやられていたのでこの技が破られダメージを負ったの可能性が高いです。
正確な描写はアニメになってからじゃないとわからないので待ちましょう。
(煉獄さんの戦いは映画で放映されることが決まりました!映画館で煉獄さんの勇姿を見に行きましょう!)
炎の呼吸 陸ノ型
不明です
炎の呼吸 漆ノ型
不明です。
炎の呼吸 捌ノ型
不明です。
炎の呼吸 奥義 玖ノ型 煉獄!(れんごく)
炎の呼吸最大火力の技、
肩に刀を担ぎ螺旋状の炎を纏って敵に高速で突進、斬撃の描写は土煙に隠れてわかりませんが相当の高火力を誇っている模様
猗窩座の左肩を深くえぐり左腕も千切れかけていました。
鬼滅の刃の事がもっと知りたい方は以下のリンクに記事をまとめています。
コメント
盛炎のうねりの画像が煉獄のものになってるぞ。あと参の型はアニメで補完してただろ。そんなことも知らずにこんな記事書いてるのか。