
『ドラゴンボールZ』サイヤ人襲来編。
ベジータとナッパという、それまでとはケタ違いの強さを持つ敵が現れ、Z戦士たちが次々と命を落としました。
その中で、ファンの間で語り草となっている、ある衝撃的なシーンがあります。
そう、ヤムチャが栽培マン(サイバイマン)に敗れてしまった、あの瞬間です…。
そして、地面に倒れ込んだヤムチャの、あの「伝説のポーズ」。
なぜヤムチャは、自分より戦闘力が低い栽培マンに負けてしまったのでしょうか?
油断? 戦闘力低下? それとも、別の理由があったのでしょうか?
今回は、「伝説のポーズ」と共に語られる、ヤムチャと栽培マンの戦いの真相に迫ります!
「ハイエナ」からの仲間! ヤムチャってどんなキャラ?【実は才能あふれる武道家!】
ヤムチャは、主人公・孫悟空が旅の初期に出会った仲間の一人です。
登場当初は「ハイエナヤムチャ」という名の盗賊として砂漠に住んでおり、女性を見ると赤面して気絶してしまうという極度の女性恐怖症でした。
女性恐怖症を克服!? ブルマとの関係
女性恐怖症を治すため、そして願いを叶えるためにドラゴンボールを探していましたが、ブルマとの出会いをきっかけに仲間となり、後に恋人関係になります。
ブルマのおかげで女性恐怖症は克服したようですが、残念ながら物語の途中でヤムチャの浮気が原因で破局してしまったと言われています…。
亀仙人の弟子! 隠れた才能の持ち主!
悟空やクリリンと共に亀仙人のもとで修行し、武道家としても成長します。
「繰気弾」という、気を自在に操って相手を追尾する独自の技を編み出すなど、武道家としての才能は神様も認めるほどでした。
しかし、サイヤ人来襲以降、物語のインフレに置いていかれてしまい、セルゲーム以降は武道家を引退しています。
「ヤムチャ死す」衝撃の栽培マン戦! あのポーズのナゾに迫る!
ヤムチャにとって、そしてファンにとって、最も忘れられない、そして悲しいエピソードが、サイヤ人襲来編での栽培マンとの戦いです。
衝撃の「ヤムチャ死す! おそるべしサイバイマン」!
この戦いが描かれたのは、原作漫画では単行本18巻、アニメ『ドラゴンボールZ』では第23話「ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン」です。
アニメのサブタイトルで、ヤムチャの最期が示唆されていたことに、多くのファンが衝撃を受けました。
勝利したはずが… 衝撃の自爆攻撃!
ベジータとナッパが地球に襲来し、ナッパが地面から栽培マンを生み出しました。
栽培マンは、戦闘力1200という、当時のヤムチャ(戦闘力1480)よりも低い数値でした。
ヤムチャは、クリリンが過去に一度死亡しており、ドラゴンボールで二度生き返れないことを知っていたため、「俺が戦う」と志願。
自分の方が戦闘力が上回っていたため、栽培マンには勝てると思っていました。
ヤムチャは苦戦しながらも栽培マンを倒すことに成功します!
しかし、まだ息のあった栽培マンは、ベジータに恐怖していたため、道連れにするためヤムチャに抱き着き、自爆しました…。
そして、油断していたヤムチャは、自爆のダメージをまともに受けて死亡してしまうという、衝撃的な展開に。
「伝説のポーズ」は語り草に…
栽培マンの自爆によって倒れ込んだヤムチャの姿、覚えていますか?
地面にうつ伏せになり、片足と片手を広げた、あの独特なポーズは、多くのファンの記憶に焼き付いています。
そして、「ヤムチャがやられるシーン」の代名詞として、今もなお語り草となっています。
なぜサイバイマンに負けた? 戦闘力考察&油断の真相は!?
ヤムチャの戦闘力は1480、栽培マンは1200。
単純な戦闘力だけを見れば、ヤムチャは自爆攻撃を受けても即死するはずはありませんでした。
では、なぜヤムチャは栽培マンに敗れてしまったのでしょうか? いくつかの説が考えられます。
「油断していた」説
ヤムチャが栽培マンを倒した後、「勝った!」と油断していた瞬間に自爆されたため、ダメージをまともに受けてしまった、という説が最も有力です。
戦闘の緊張が解けた瞬間に、無防備になっていたのかもしれません。
「戦闘力が低下していた」説
栽培マンとの戦いで体力を消耗し、戦闘力が低下していたため、栽培マンの自爆の威力がヤムチャの防御力を上回ってしまった、という可能性もあります。
「栽培マンが一瞬だけ戦闘力を上げた」説
悟空やピッコロがかめはめ波や魔貫光殺砲を放つ際に、一時的に戦闘力を急上昇させるように、栽培マンも自爆する直前に一瞬だけ戦闘力を跳ね上げたため、ヤムチャの戦闘力を上回ってしまった、という説も考えられます。
「防御する暇がなかった」説
栽培マンがヤムチャに飛びついて自爆するまでの時間が非常に短く、ヤムチャが防御に力を回す暇がなかったため、まともにダメージを受けてしまった、という可能性も指摘されています。
いずれにしても、ヤムチャの「油断」が大きな要因だったと言えるでしょう。
「ドンマイ!」も愛されるヤムチャの意外な活躍シーン!
栽培マン戦のインパクトが強すぎて、「ヤムチャ=やられ役」というイメージが強いかもしれません。
しかし、ヤムチャにも輝かしい活躍シーンや、愛されるエピソードがたくさんあります!
初期の悟空と互角の腕前!
物語の初期では、まだ子供だった孫悟空と互角の戦いを繰り広げるほどの実力を持っていました。
ブルマとの恋!
女性恐怖症だったヤムチャが、ブルマと恋人になったエピソードは、彼の人間的な成長を示す重要なシーンです。
野球でプロ級の腕前を披露!
アニメ『ドラゴンボール超』では、野球のエピソードでプロ顔負けの腕前を披露し、活躍しました。
武道家引退後も、違う分野で才能を発揮しています。
「転生したらヤムチャだった件」で最強に!?
非公式スピンオフ漫画『転生したらヤムチャだった件』では、ドラゴンボールの知識を持った現代の高校生がヤムチャに転生し、修行を積んで最強のヤムチャになる、というifストーリーが描かれています。
この作品では、ヤムチャがベジータと互角に戦うなど、念願(?)の最強キャラクターとして活躍しています!
中の人はあのレジェンド声優さんだった! 安室透やタキシード仮面も!?
ヤムチャの、あのちょっと気弱だけど憎めない声も印象的です。
彼の声を担当したのは、レジェンド声優の古谷徹(ふるや とおる)氏です!
古谷徹氏といえば、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面役、『聖闘士星矢』の星矢役など、数々の伝説的な主人公やヒーローを演じてきた、日本の声優界を代表する大ベテランです!
近年では、『名探偵コナン』の安室透役としても絶大な人気を博しています。
熱血漢の主人公から、ミステリアスなイケメン、そして残念キャラ(?)のヤムチャまで、幅広い役柄を演じ分ける古谷さんの実力、すごいですよね!
ファンからの反応は?「伝説のポーズ」「可哀想だけど面白い」!
ヤムチャは、栽培マン戦のインパクトが強すぎるゆえに、ファンの間でもネタキャラとして愛されています。
ネットではどんな反応が見られるのでしょうか?
「あのポーズは伝説!」「ドンマイ! ヤムチャ」
「ヤムチャのあの倒れ方、伝説すぎる」「栽培マンに負けたヤムチャは何度見ても笑える」「ドンマイ! ヤムチャ」など、栽培マン戦のシーン、特にあのポーズは、ネタとして広く親しまれています。
「可哀想だけど面白い!」 愛されキャラ!
「ヤムチャ、酷い目に遭うこと多いけど憎めないんだよな」「原作者に雑に扱われてるヤムチャ可哀想だけど面白い」など、やられ役が多い彼のことを「可哀想だけど面白い」と愛でるファンも多いです。
その残念さも、彼の魅力の一つと言えるでしょう。
ベジータとの関係も話題!
ブルマの元カレと今カレという、ヤムチャとベジータのユニークな関係性もファンに人気です。
特に、トランクスの妹ブラが生まれた際に、ヤムチャがブラを抱っこしているのを見てベジータがイライラしているシーンは、「嫉妬深いベジータかわいい!」と話題になりました。
まとめ:「伝説のポーズ」誕生秘話!? ヤムチャの不運な敗北!
ドラゴンボール「サイヤ人襲来編」で、栽培マンに敗れ、衝撃的な「伝説のポーズ」と共に倒れたヤムチャ。
自分より戦闘力が上回っていたにも関わらず敗れたのは、栽培マンの自爆による不意打ちと、ヤムチャの油断が大きな要因だったと考えられます。
声を担当したのは、『アムロ・レイ』や『安室透』役などで知られるレジェンド声優、古谷徹氏。
栽培マン戦のインパクトが強烈すぎて、ネタキャラとして扱われることも多いヤムチャですが、初期の悟空と互角の実力を持っていたり、野球がプロ級だったりと、隠れた才能も持ち合わせています。
「伝説のポーズ」は、彼の不運な一面を示す象徴として、今後も語り継がれていくでしょう。
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