
『ドラゴンボール』の物語初期、主人公・孫悟空がドラゴンボール探しの旅をする中で、初めて相対した巨大な悪の組織といえば…!
そう、レッドリボン軍です!
世界征服を目論み、悟空たちの行く手を阻んだレッドリボン軍。
個性豊かな幹部たち、多種多様な兵器、そして後に悟空たちを苦しめることになる「人造人間」を生み出した組織でもあります!
実は、このレッドリボン軍との戦いを「初期ドラゴンボールの一番面白いところ!」と評価するファンも多いんです。
今回は、孫悟空少年編の強敵、レッドリボン軍にスポットを当てて、その組織図、幹部・メンバー一覧、最強キャラ、関連する人造人間たち、そして彼らが行った意外な悪事まで、徹底的に解説します!
ドラゴンボールを悪用!? 世界征服を企んだ「レッドリボン軍」ってどんな組織?【概要!】
まずは、世界征服を目論んだ悪の軍団、レッドリボン軍がどんな組織だったのか、概要を見ていきましょう!
豊富すぎる「資金源」と「発明品」!
レッドリボン軍は、その名の通り「レッドリボン」というマークをシンボルとする悪の軍団です。
彼らは莫大な資金源を持っており、それを元手に、多種多様な発明品や兵器を開発していました!
戦闘ロボット、潜水艦、空飛ぶ要塞など、様々なメカを使って悟空を苦戦させました。
目的は「世界征服」!(表向き)
レッドリボン軍の掲げる目的は、ドラゴンボールを集めて世界の支配者となる「世界征服」です。
しかし、組織のトップであるレッド総帥には、世界征服とは別の「個人的な願い」がありました…!
映画『スーパーヒーロー』で「新生レッドリボン軍」として復活!
孫悟空によって壊滅させられたレッドリボン軍ですが、その思想は完全に消えていませんでした。
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では、旧レッドリボン軍の総帥レッドの息子であるマゼンタが、新たに「新生レッドリボン軍」を立ち上げ、再び世界征服を目論みます!
表向きは「レッド製薬」という会社で資金を集め、天才科学者ドクター・ゲロの孫であるドクター・ヘドに協力を求めました。
組織図を解説! レッドリボン軍の「幹部・メンバー」を一覧で紹介!【死亡者は?】
レッドリボン軍には、総帥を頂点とした明確な組織図と、個性豊かな幹部たちがいました! 主なメンバーと、その結末を見ていきましょう。
【組織図】総帥の下に各部隊!
レッドリボン軍は、レッド総帥をトップに、各部隊を率いる将軍や大佐がいました。
孫悟空は、ドラゴンボールを求めて各地に散らばった彼らの部隊を、次々と壊滅させていきました。
個性豊かな幹部・メンバー一覧!
主な幹部・メンバーと、その結末はこちらです。
- レッド総帥:組織のトップ。表向きは世界征服だが、本当の願いは「身長を伸ばすこと」。その真実を知ったブラック補佐に裏切られ、射殺される。
- ブラック補佐:総帥補佐。真剣に世界征服を目指していた。レッド総帥死亡後、自らリーダーとなるが、巨大ロボットに乗って悟空と戦い敗死。

- シルバー大佐:レッド総帥から最初に悟空討伐を命じられた。悟空に敗北後、極刑を言い渡されるも抵抗し、消息不明となる。
- ブルー将軍:ブルー隊隊長。軍内最強クラスの実力者で、超能力も使う。男色家。アラレちゃんに倒された後、桃白白に始末される。
- イエロー大佐:イエロー隊隊長。トラのような動物型地球人。ウパを人質にドラゴンボールを奪おうとするが、悟空に飛行機から落とされ消息不明となる。





- バイオレット大佐:バイオレット隊隊長。数少ない女性幹部。悟空が本部に乗り込んできた際にいち早く危険を察知し、まんまと逃亡に成功する。
- カッパー将軍:カッパー隊隊長。名前のみ登場。バイオレット大佐からドラゴンレーダーを受け取る予定だった。
- ホワイト将軍:ホワイト隊隊長。雪国のマッスルタワーを支配。村長を人質に村人をこき使った。人造人間8号に倒される。





- メタリック軍曹:マッスルタワーの番人。ロボット。ターミネーターのような見た目。悟空を苦戦させるが、電池切れで停止。
- ムラサキ曹長:マッスルタワーの番人。忍者。分身の術を使う。マッスルタワーの自爆装置の爆発に巻き込まれ死亡。
- ブヨン:マッスルタワーの番人。謎の怪物。ブヨブヨの体で攻撃を弾き返す。悟空に倒される。
- ドクター・ゲロ:RR軍の科学者。RR軍壊滅後、悟空への復讐のために人造人間開発を本格化させる。後に自ら人造人間20号となる。
- 桃白白(タオパイパイ):世界一の殺し屋。レッドリボン軍に雇われる。悟空を一度は倒すが、カリン塔で再戦し敗北。厳密には軍のメンバーではない。





多くの幹部が悟空たちによって倒されるか、組織内で粛清されるなど、様々な結末を迎えています。
【新生レッドリボン軍】映画『スーパーヒーロー』の主要人物!
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』で、新生レッドリボン軍を率いたメンバーはこちらです。
- マゼンタ:新生レッドリボン軍のリーダー。「レッド製薬」社長。旧総帥レッドの息子。ドクター・ヘドを騙して強力な人造人間開発を依頼する。身長にコンプレックスあり。セルマックスを強引に起動させるも、ヘドが操るハチ丸に刺されて死亡。
- カーマイン:マゼンタの側近。大きなリーゼントが特徴。マゼンタと共に新生RR軍の作戦を実行する。パンに気絶させられる。セルマックス戦後も生き残り、その後は真面目な薬開発に転身した。
- Dr.ヘド:ドクター・ゲロの孫。自称超天才科学者。スーパーヒーローに憧れる。ガンマ1号&2号、セルマックスを開発。マゼンタに騙されていたことを知り、新生RR軍に反旗。セルマックス撃破後、ブルマに雇われてカプセルコーポレーションへ。
新生レッドリボン軍は、旧軍のような大規模な組織ではなく、マゼンタ、カーマイン、そしてDr.ヘドと彼が生み出した人造人間たちが中心となっていました。
【最強は誰?】幹部・メンバーの「強さ」をランキング形式で考察!【人造人間は含まない!】
個性的なメンバーが多かったレッドリボン軍! 人造人間を除いた中で、最強は一体誰だったのでしょうか?
作中の描写から、強さをランキング形式で考察します!(※非公式の考察です)
第3位:人造人間8号(はっちゃん)
マッスルタワーで悟空が出会った心優しい人造人間。戦いを嫌う性格ですが、怒らせると凄まじいパワーを発揮! ホワイト将軍を一撃で殴り飛ばしました! 純粋なパワーなら幹部の中でもトップクラスでしょう。
第2位:メタリック軍曹
ターミネーターのような見た目のロボット。悟空の攻撃をものともしない頑丈さと、口からのミサイルやロケットパンチといった強力な武装を持ちます。悟空を苦戦させましたが、まさかの電池切れで敗北…。
第1位:ブルー将軍
軍内ナンバーワンの呼び声高く、実際に悟空を何度か窮地に追い込んだ実力者! 超能力や隠密行動も得意です。強敵でしたが、桃白白を格下と油断した結果、舌でこめかみを貫かれてしまいました…。





ドクター・ゲロが開発! レッドリボン軍に「関係する人造人間」を一覧で紹介!【1号~セルまで!】
レッドリボン軍の科学者、ドクター・ゲロは、後にドラゴンボールの世界を大きく揺るがすことになる「人造人間」を開発していました!
レッドリボン軍に関係する主な人造人間たちを一覧で見ていきましょう。(※一部は軍壊滅後の開発です)
RR軍開発の基礎となった人造人間たち
- 人造人間1号~7号:最強の兵士を目指して開発されるも、問題があり処分された。作中には登場しない。
- 人造人間8号(はっちゃん):ホワイト将軍の最終兵器。心優しく争いを嫌う。悟空と仲良くなり、RR軍を裏切る。
- 人造人間9号~12号:RR軍壊滅後、ドクター・ゲロが復讐のために開発するも、問題があり処分された。
劇場版に登場した人造人間たち
- 人造人間13号、14号、15号:劇場版『極限バトル!!三大超サイヤ人』に登場。悟空たち超サイヤ人と激闘を繰り広げる。14号と15号は破壊後、13号と合体してパワーアップした。





物語の核となる人造人間たち
- 人造人間16号:ドクター・ゲロが最も恐れていた、パワー重視のタイプ。心優しく自然を愛する。セルゲームで重要な役割を果たす。
- 人造人間17号、18号:人間をベースに改造された、永久式の強力な人造人間。ドクター・ゲロの制御を離れ、後に悟空たちの味方となる。





- 人造人間19号、20号:ドクター・ゲロが自らを改造した人造人間20号と、そのパートナー19号。エネルギー吸収能力を持つ。
- 人造人間セル:様々な戦士の細胞を組み合わせて作られた究極の人造人間。17号と18号を吸収して完全体を目指す。
その他、関連する人造人間
- 人造人間21号:ゲーム作品『ドラゴンボールファイターズ』などに登場。ドクター・ゲロが残した設計図を元に作られた存在。
- 新17号、超17号:アニメ『ドラゴンボールGT』に登場。ドクター・ゲロとドクター・ミューの技術が融合して生まれた人造人間。
【新生レッドリボン軍関連】ドクター・ヘド開発の人造人間たち
- ガンマ1号、ガンマ2号:映画『スーパーヒーロー』に登場。ドクター・ヘド作の「スーパーヒーロー」。高い戦闘力を持つ。後に新生RR軍に反旗を翻し、悟空たちと共闘。2号はセルマックス戦で消滅、1号は生き残りカプセルコーポレーションへ。
- セルマックス:映画『スーパーヒーロー』に登場。セル第2形態に酷似した巨大な姿。セルのデータを元に開発された究極の人造人間だが、完成前に起動し凶暴化。圧倒的な力で悟飯たちを追い詰めるも、最後は覚醒した悟飯に倒される。完成すればブロリーを超えると言われた。
- ハチ丸:映画『スーパーヒーロー』に登場。ドクター・ヘド作のサイボーグガジェット。偵察やボディガードの役割。マゼンタを刺殺した。
村長拉致に科学者誘拐!? レッドリボン軍の「意外な悪事」を振り返る!【ロゴグッズも人気!】
世界征服を企んでいたレッドリボン軍は、様々な悪事を働いていました! その一部を振り返ります。
悪事の数々…!
- 科学者の拉致:人造人間8号の開発者であるフラッペ博士を拉致し、兵器開発を強要しました。
- 村長の拉致・幽閉:雪国のジングル村で、村長を人質に村人たちにドラゴンボール探しを強要しました。(ホワイト将軍の仕業)
- 一般市民への暗殺者手配:聖地カリンでドラゴンボールを奪うため、世界一の殺し屋である桃白白を、そこにいた悟空やウパといった一般市民(?)に差し向けました。(イエロー大佐の部隊の要請)
このように、自分たちの目的のために、手段を選ばない非道な行いをしていました。
RR軍の「ロゴグッズ」が人気!?
悪の組織だったレッドリボン軍ですが、その「レッドリボン」のロゴマークは、ファンの間でデザイン性が高いと人気です!
ジャージや帽子など、様々なグッズが販売されており、愛用しているファンも見られます。
ファンからの反応は?「初期DB最高!」「桃白白登場で空気が変わった!」!
孫悟空少年編の大きな山場となったレッドリボン軍との戦いは、ファンの間でも特に印象深いエピソードとして語られています!
ネットではどんな反応が見られるのでしょうか?
「レッドリボン軍編が一番好き!」「初期DB最高!」
「悟空がレッドリボン軍と戦ってるとこが一番好き!」「初期の冒険活劇とバトルのバランスが良い」「個性的な敵が多くて楽しい」「悟空が無双しててスカッとする」など、レッドリボン軍編をドラゴンボールの中で最も好き、最高だったと評価する声が多いです。
「桃白白登場で空気が変わった!」
「桃白白が出てきたあたりから、一気にシリアスになった」「それまでの敵とレベルが違いすぎる」「人の死(悟空の瀕死)が初めてリアルに描かれた気がする」「桃白白はマジで恐怖だった」など、世界一の殺し屋・桃白白の登場によって物語の雰囲気が大きく変わったと感じているファンも多いです。
「クリリンの死まで見てた…」
「DBはレッドリボン軍あたりまでが好きだったな」「ピッコロ大魔王が出てきて、クリリンが初めて死んだところで衝撃を受けた」「あの頃の緊張感が良かった」など、レッドリボン軍編からピッコロ大魔王編にかけてのシリアスな展開や、キャラクターの死が描かれたことに言及する声も見られます。
まとめ:レッドリボン軍、時代を超えて悟空たちを脅かす悪の組織!
ドラゴンボールに登場するレッドリボン軍は、孫悟空少年編で世界征服を企んだ悪の軍団です。
レッド総帥をトップに、個性豊かな幹部たちや兵士たちがいましたが、悟空によって壊滅させられました。
科学者ドクター・ゲロは、後に悟空たちを苦しめることになる強力な人造人間たちを生み出しました。
そして、その思想は旧総帥の息子マゼンタに受け継がれ、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では「新生レッドリボン軍」として復活!
ドクター・ヘドが生み出したガンマ1号&2号やセルマックスといった、さらに強力な人造人間を使い、再び悟空たち(今回は悟飯とピッコロが中心)の脅威となりました。
旧レッドリボン軍と新生レッドリボン軍、どちらも物語に大きなインパクトを与えた、忘れられない悪の組織です!
次に『ドラゴンボール』や映画『スーパーヒーロー』を見返す際は、ぜひレッドリボン軍のメンバーや組織図、そして彼らが引き起こした出来事、さらには関連する人造人間たちに注目してみてください!
この記事で紹介したキャラクター以外にも、ドラゴンボールには魅力的なキャラクターがたくさんいます。他のキャラクターの強さも気になる方は、ぜひこちらのランキング記事もチェックしてみてください。
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